Staff Report Vol.2
ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

2018年7月、ノルディックスリープスタッフ 吉田が、デンマークのフォスフレイクス社を
訪問してきましたので、その様子をお届けします。

SkiveからCopenhagenへ戻ってから、帰国フライトまでの時間を利用して
デンマーク王国の首都を散策してみました。

サマータイムで白夜とまではいきませんが、夜11時くらいまでは完全に日が落ちず、
それがまた独特の雰囲気を作っています。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

きっと何百年も変わっていないであろう建物と風景が続いており、ヨーロッパ独特の重厚感のある街並み。
コペンハーゲンは第二次世界大戦の戦火から免れており、当時の建物がそのまま沢山残っています。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

コペンハーゲンの観光といえば、チボリ公園(Tivoli Garden)。
1843年に営業を開始した世界最古の遊園地。未だコペンハーゲンの中心地近くで営業中で、
沢山の人たちで賑わっています。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

中に入ると、日本の遊園地のような派手さはありませんが、どこか懐かしさを感じさせてくれる雰囲気があります。
急いで列に並んで沢山乗り物に乗るようなところではなく、
家族や友人と一緒にゆったりと楽しい時間が過ごすことに重きをおいているような印象です。

なかなか趣のある、木製メリーゴーランド。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

公園内に産地直送のストロベリースタンドがあったので、トライ。栽培農場が出店。
サイズは小ぶりですが、凄く甘くて美味しかった。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

その後、フォスフレイクス社 社長のアダムのご自宅に招待して頂きました。
ご自宅では、夏にはテラスでよく家族や友人と食事やドリンクを楽しむそうです。
外のテラスにあるソファークッションは、全てフォスフレイクスが使われた製品とのことで、
何年間も外に置きっぱなしでも、全然問題ないとのこと。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

アダムの奥様、マリーの手料理を堪能。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

辺りが暗くなってからは、ロウソクに火をともして。
デンマークの人達はロウソクの灯りを上手に使い、リラックス空間を演出します。

ノルディックスリープの生まれた国でHygge(ヒュッゲ)を満喫 “Copenhagen編”

田舎や都会などの住む環境にとらわれることなく、気の合う仲間と一緒に楽しい時間を過ごす。
短い滞在期間でしたが、そんなデンマークのHygge(ヒュッゲ)を体験することが出来ました。

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